【 ソフト名 】組合せプログラムVer10.04 【 ファイル名 】kumf1004.msi 【 作者名 】吉田清隆 【動作確認機種】SHARP Mebius PC-MV1-C5F,PC-CB1-M1,IBM ThinkPad 1620 【 必要環境 】Windows95、98、Me、2000、XP 解像度は800×600(小さい文字)、1024×768(大きい文字)で最適化 【 必要DLL 】Visual Basic6ランタイム 【 作成方法 】自動解凍形式ファイル 【 ソフトウェア種別 】メールウェア&カンパウェア 【 転載 】事前に作者に連絡すれば可 ========================================================================== 【ソフト紹介】 「バドミントンの大会を開催するに当たり、組み合わせの作業を軽減するには?」 との発想の元に作成しました。 バドミントン競技に限らないのですが、大会を実施する中に以下の手順があります。 1.要項の発送、参加申込の受付。 2.参加者数、参加料の集計 3.参加申込者を種目別に振分け、クラスを決定。 4.トーナメント大会では参加者数に応じた山の作成。   @ シード選手の選定。   A 3位決定戦を行うかを決定。   B シードを考慮しながら、同一チーム選手が対戦しないように組合せを決定。   C シングルスの場合はダブルスペアの選手が同一ブロック内にならないように考慮。 5.リーグ戦大会では参加者をクラスに応じたリーグへ振分け。   @ 複数リーグの場合、決勝トーナメントを行うのか、順位決定戦を行うのかを決定。   A リーグ内の順番を決定。   B 星取表の作成。 6.タイムテーブルの作成。 7.大会プログラムの作成。 大会の実施中では以下の作業があります。 8.審判用紙の作成。 9.試合結果のスコアを記録すると共に、トーナメント大会では   次回戦の対戦相手が決定しますので、その審判用紙の作成。 10.リーグ戦大会では星取表へ結果の記入と順位の決定。 11.賞状の作成。 12.結果報告書の作成。 といった具合です。 上記作業の内 2〜7、8〜12までの機能をプログラムにしました。     (7も組み合わせれば可能。) 【ファイルの説明】 kumiawas.exe プログラム本体 kankyo.kum 環境ファイル。大会名、種目を保持します。(別ファイルで提供します) 初期設定ではサンプルの大会名が設定されていますが 自由に設定、削除、追加をして下さい。 Readmef.txt このファイルです。 【インストール】 自動解凍しますので適当なフォルダを指定して実行して下さい。 解凍された 組合せプログラム.msi を実行して下さい。 自動的にインストールが行われます。 インストール後は解凍されたファイルは必要ありませんので削除しても問題ありません。 バージョンアップの場合はアンインストールを行ってからインストールをして下さい。 【アンインストール】 コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」の削除でアンインストールを して下さい。 【使い方の説明】  1.環境設定で大会名を追加書き込みをしてください。    サンプルの環境設定ではサンプル大会が既に登録されています。  2.その大会の種目を登録してください。  3.メインメニューに登録した大会名が表示されているはずですので、    それをクリック選択。  4.「ファイル」の新規作成をクリックすれば、選択した大会の    ファイルが作成されます。  5.「メニュー」の申込登録で参加者を追加登録していって下さい。    通常なら、参加申込書が手元にあるはずですので、    これを見ながらの登録になると思います。    会員ファイルを開いていると団体名、選手名の会員一覧が表示されますので、    該当選手をクリックすることにより入力することが出来ます。    連続入力していると入力済欄に入力内容が表示されていきます。    入力済欄をクリックすると修正する事が出来ます。  6.登録内容の確認は「メニュー」の団体別一覧表を表示して下さい。    該当の行をクリックすれば上の枠に内容が表示されますので、    修正して修正登録、又は削除をクリックすれば反映されます。  7.「メニュー」の種目別一覧表で種目別の参加者一覧を表示。    シードが決まっておれば、シード枠にシード番号を入力。    (分かっている分まででいいですが、空き番が出来ないように)  8.トーナメント表作成ボタンをクリックすれば、トーナメント表が    作成されます。    選手の入れ替えは各々の選手をクリック、クリックすれば    瞬時に入れ替わります。    Altキーを押しながら選手名をクリックすれば、同じ所属の    選手たちが色分け表示されますので、同じ所属同志が対戦しているか    等のチェックに利用して下さい。  9.「メニュー」三位決定戦の有無を選択してから「保存」を    クリックすれば保存されます。    この段階でメインメニューの「トーナメント表・・」に    該当の種目が表示されるようになります。 10.必要な種目を上記の繰り返しで、保存すれば組合せ作業は    終了ということになります。    印刷はトーナメント表を表示して出来ます。 11.「メニュー」のタイムテーブルをクリックすると    保存した種目についてのタイムテーブルを作成することが出来ます。    コート数や開始時間等を入力、該当の種目を選択して    タイムテーブル作成ボタンをクリックすればタイムテーブルが    自動作成されます。    タイムテーブルの印刷、保存はそれぞれのメニューを    クリックすれば実行されます。 12.「ファイル」の記録ファイル作成をクリックすれば、保存された    種目についての記録ファイルが作成され、記録の入力が可能と    なります。    全ての種目を保存確定してから記録ファイルを作成するように    して下さい。    記録ファイルを作成してから、組合せの変更をすれば、    記録ファイルと組合せの関係がくずれてしまいますので、    必ず記録ファイルの再作成をして下さい。 13.記録ファイルを作成(開く)すれば、「記録」が使用できます。    記録の入力、報告書の作成等々が可能となります。 【機能の説明】 ヘルプがまだ用意できていませんので、以下に述べる機能説明を参考にして下さい。 1.実行   Kumiawas.exe を実行(ダブルクリック)して下さい。   環境ファイル(kankyo.kum)が必要となりますので、新規作成または開いて下さい。   プログラムと同じフォルダに環境ファイルがあれば自動で環境ファイル情報を読込みます。   環境ファイルが開かれれば、前回に作業していた大会名が表示されます。   前回と変える場合は表示される大会名一覧から該当する大会を選択して下さい。   前年度の大会を選択する場合はその年度を先に選択して下さい。 2.組合せファイル(*.kum)   組合せの情報を記録するファイルです。   ファイル名は環境設定で定義したファイル名に年を付加して自動決定されます。   ファイルを開くと申し込み登録した延べ人数(単複の重複を考慮しない)が表示されます。  @ 新規作成 :初めは新規作成で任意のフォルダにファイルを作成して下さい。          注意*環境ファイルと組合せファイルは同じフォルダ内に作成して下さい。  A 開く   :2回目以降はファイルを開いて入力済みの情報を読み込んで下さい。  B csvファイル  :csv形式で作成(エクセル等で)された登録データを読み込みます。  csvファイルの選択画面が表示されますので、該当のファイルを指定して下さい。  左側に第1レコードの内容が表示され、右側に必要な項目が表示されます。  組合せに必要な項目を番号で関連付け(左をクリックし右をクリック)をして下さい。  左側のみをクリックすると関連番号が消えます。  関連付けを終え開始ボタンをクリックすれば、チェックをしながら読込みます。  エラーがでれば、該当レコード番号が表示されますので再作成して下さい。  エラー無く読込みが終われば、組合せファイルの新規作成か追加書き込みかを  聞いてきますので該当を選んで下さい。  確定(保存)済みの組合せに追加をした場合は必ず再組合せをして下さい。  C 保存 :選択されている年度の大会に関するファイルを保存します。  保存先のフォルダを指定して開始ボタンをクリックして下さい。  関連ファイルとは環境、組合せ、記録、タイムテーブル、賞状ファイルです。  D 削除 :選択されている年度の大会に関するファイルを削除します。  E マージ :別々のパソコンで組合わせ保存した種目を統合するときに利用します。  登録内容は全く同じとして下さい。  詳しくは後述の「組合せファイルのマージについて」を見て下さい。  F 閉じる  :開いていたファイルを閉じて下さい。 3.メニュー   組み合わせに関する作業をこのメニューから選んで作業をして下さい。  @ 申込登録 :参加申込書に従い種目・選手名等を入力して下さい。  連続入力が出来、入力済みの内容が確認、修正が出来ます。  A 登録修正 :登録内容を修正、削除します(一部機能制限があります)。  団体別一覧での修正、削除の方が便利です。  バージョン3.00より使用禁止とします。  B 団体別一覧:参加申込書の団体名別の一覧が見れます。   ここでも登録内容の修正、削除が出来ます(修正、削除はこちらを推奨)。  団体別参加料一覧が見れます。(実人数が分かります)  団体戦出場選手名簿が見れます。  C 種目別一覧:種目別の一覧が表示されますので、シードを指定してトーナメント表  (リーグ戦では星取表)を作成して下さい。  D トーナメント表:保存されたトーナメント表(リーグ戦では星取表)が表示されます。  E タイムテーブル:タイムテーブルが自動作成されます。  F シード位置表示:トーナメント表でのシード位置を表示します。    これは組合せとは関係なく、単に参加数による位置を表示するだけです。 4.環境設定   ここで大会名や種目名の設定、変更をして下さい。  @ 作成 :環境ファイル(kankyo.kum)が必要ですので、初めての場合は作成して下さい。  A 開く :2回目以降は自動的に環境ファイルをオープンしますが、出来なかった場合や    異なった環境下で行う場合は指定の環境ファイルを開いて下さい。    オープンしたフォルダがタイトルバーに表示されます。  B 設定 :新たな大会の追加、訂正、削除。    種目の追加、訂正、削除がある場合に設定して下さい。    大会の追加は画面右上の追加モードをクリックして左上の入力欄に項目入力して下さい。 選択大会名:大会名を入力して下さい。全角15文字以内 ファイル名:組合せファイルのファイル名を半角6文字で入力して下さい。 個人or団体:大会種別を選んで下さい。   個人戦=個人トーナメント戦   団体戦=団体トーナメント戦   団体リーグ戦=団体リーグ戦   個人リーグ戦=個人リーグ戦    項目入力後右上の書込みをクリックすれば情報が確定し、環境ファイルに書込まれます。    訂正、削除の場合は左中の大会名一覧の該当大会をクリックすれば左上の入力欄に内容が    表示されますので、右上の訂正モードまたは削除をクリックして下さい。    種目の設定は左中の大会名一覧から該当大会を選択後、左下の種目名の    追加モード又は削除をクリックして下さい。 種目:種目名を全角10文字以内で入力して下さい。    注意*単複の文字で単複を判断していますので複(ダブルス)の場合は必ず   「複」の文字を種目名の中に含めて下さい。 種目記号:半角アルファベット大文字と数字で入力して下さい。 参加料:種目毎の参加料を入力して下さい。 減額参加料:種目内で高校生のみ参加料が減額されている場合にその参加料を入力して下さい。   団体別参加料一覧において    所属名に「高校」の文言が入っておれば、この参加料で計算します。    大会名同様、左下の入力欄に内容を入力後書込みをクリックすれば確定されます。    訂正、削除の場合は右中の種目一覧から該当の種目をクリックしてから行って下さい。    Ctrlキーを押しながら種目名を続けてクリックすると入れ替わります。    使用者登録 ここに登録された名前がメインページに表示され、審判用紙にも印刷されます。 初期値は「京都府バドミントン協会」となっていますが、自由に変更して下さい。    審判用紙の印刷マージン(左と上)を指定できます。 各々の数字を入れて登録ボタンで登録して下さい。 左は1単位が2mm(0.5で1mm)、上が1単位が5mm。  大きすぎると改頁しますので注意して下さい。    リーグ戦の試合順変更ボタンでリーグ戦の試合順が変更できます。     但し、この環境ファイルが管理するリーグ戦全てに提供されますので注意して下さい。 トップ画面に「リーグ戦の試合順が変更されていますので注意下さい!」と表示されます。    リーグ内識別 リーグ戦での識別を指定できます。 初期値は「リーグ」でAリーグ、Bリーグ・・ですが、ここに指定した文言で 印刷されます。(ブロックならAブロック・・、ゾーンならAゾーン・・・) 5.申込登録   個人戦の場合 申込団体名は必須入力です(入力済みの団体名はクリックで選択できます)。 種目は選択して下さい。 単の場合は選手名1、所属1を入力して下さい。  (申込団体名の入力(エンターキー押下)で所属1が自動入力されます) 複の場合は選手名2、所属2を入力して下さい。 ふりかな有りにチェックを入れるとふりかな入力欄が表示されますので、  入力して下さい。(バージョン3.0以降で新規作成されたファイルのみが対象) トリプルスにチェックを入れると選手名3、所属3の入力欄が表示されますので、  入力して下さい。 会員ファイルを開いていると団体名、選手名の会員一覧が表示されます。  申込団体名欄に入力後エンターキー押下で該当の団体名が選択状態となります。  団体名の該当団体名をクリックすると所属の選手名が一覧表示されます。  団体名又は選手名をクリックしてから右クリックすると団体名、選手名への  入力ガイドが表示されますので該当をクリックすると入力されます。 入力済欄に申込団体名欄に入力後エンターキー押下した団体の内容が表示されます。  入力済欄内をクリックすると、修正ボタンが表示され、修正することが出来ます。   団体戦の場合 申込団体名は必須入力です(入力済みの団体名はクリックで選択できます)。 種目は選択して下さい。 監督、マネージャーを入力して下さい(必須ではありません)。 主将を含めて、選手は11名まで入力できます。 リーグ戦形式の場合は略称名は必須入力となります。 リーグ名(AとかB、又は1とか2、)は判れば一桁で入力して下さい。 ふりかな有りにチェックを入れるとふりかな入力欄が表示されますので、  入力して下さい。(バージョン3.0以降で新規作成されたファイルのみが対象) 会員ファイルを開いていると団体名、選手名の会員一覧が表示されます。  申込団体名欄に入力後エンターキー押下で該当の団体名が選択状態となります。  団体名の該当団体名をクリックすると所属の選手名が一覧表示されます。  団体名又は選手名をクリックしてから右クリックすると団体名、選手名への  入力ガイドが表示されますので該当をクリックするとが入力されます。 6.団体別一覧    申込登録した内容が団体別に表示されます。    左側の団体名をクリックすればその団体名のみの内容が表示されます。    左上の全体をクリックすれば全体が表示されます。    右側の内容欄の該当部分をクリックするとその内容が上側に表示されます。    修正する場合は該当個所を修正して右上の修正登録をクリックして下さい。    削除する場合は右上の削除をクリックして下さい。    Ctrlキーを押しながら該当行を続けてクリックすると入れ替わります。    (この時、記録ファイルが作成されていると記録ファイルの内容が狂いますので、     必ず、記録ファイルを再作成して下さい。)    左上のCSVファイル作成をクリックすれば申込一覧をCSV形式(,区切り)でのファイルを作成します。 項目の並びはCSVファイルの読込みで使用するのと同様ですので、別の大会や翌年の 大会で、メンバーが変わらないときなどはそのままCSVファイル読込みで使用できます。 CSVファイルですので、エクセル等の表計算ソフトで読込み、加工が出来ます。   団体別参加料一覧    申込団体別、種目別の申込数一覧表が表示されます。    参加料が設定(環境設定)されていると、申込団体別に参加料を集計します。    高校生の参加料が減額されている場合で減額参加料が設定されておれば、 所属名に「高校」か「高等学校」の文言があれば、減額参加料を適用して集計します。    種目別には参加数を集計します。    参加実人数を申込団体別に表示されます。 (2人で単複参加であれば、実人数は2人、トップページの延べ人数は4人となります)    メニューのプリントを選択すると、参加料一覧表がA4サイズで印刷されます。   団体戦出場選手名簿    団体戦の出場選手名簿が種目毎に表示されます。    左上の種目一覧で選択された種目の選手名簿が表示されます。    リーグ戦形式の場合はリーグ毎にまとめて表示されます。    複数ページにまたがるときは「次」「前」ボタンをクリックして下さい。    メニューのプリントを選択すると、種目毎の選手名簿が印刷されます。     監督、マネージャーが登録されていなければ、その欄は印刷されません。 7.種目別一覧   左上の種目一覧から該当の種目を選択して下さい。   その種目の申込者の一覧が表示されます。   シードがある場合はシード欄をクリックし、シード番号を入力して下さい。   左側の団体名をクリックすれば、その団体所属者のみが表示されます。全体で戻ります。   団体別にシードがある場合は左側の団体別のシード欄をクリックし順番をきめて   並替をクリックして下さい。指定した順番に団体名が並び替わります。   同時に申込者の一覧もその順番に並び替わります。   右上のトーナメント表をクリックするとトーナメント表が自動作成されます。   自動作成はシード指定された参加者は指定のシードの位置に、指定以外は申込団体を   均等にばらまき、団体内のランク順(上から順番)に割り振っていきます。   種目が単の場合はダブルスペアチェックを最優先して左右の山に振り分けます。   ダブルスペアチェックをしない場合は右側のボタンをクリックして下さい。      シード入力済ボタンは入力されたシード番号又はトーナメント表を表示した後の   シード番号を表示する場合に押してください。シード欄にシード番号が表示されます。   リーグ戦形式の場合はリーグ名のみ必須入力です。   リーグ内順位は全て未入力であれば、自動採番(上から順番)していきます。   一つでも入力されておれば、全ての入力が必要です。クリアは0を入力して下さい。   星取表作成をクリックすると星取表が自動作成されます。 8.トーナメント表   シードの入替え、3位決定戦の有無、ファイルへの保存が出来ます。   シードの入替えは該当する元と先をクリック、クリックで入れ替わります。   但し、単の場合はダブルスチェックが働きますので、ペアが同一ブロックにはなれません。   Ctrlを押しながらクリックするとダブルスチェックはされません。   256組までのトーナメント表の作成が可能ですが、画面上ではMAX64組となります。   64組でブロックが分かれ最大4ブロックまでが出来ます。   ブロックの指定はメニューにブロックが表示されますので、選択して下さい。   シードの入替えはブロック間でもクリック、ブロック切替、クリックで有効に機能します。   保存すれば、トーナメントが確定したものと判断しタイムテーブルの作成や記録の作成が   可能となります。また、クローズ後再度オープンしても情報は残っています。   組合せの自動割り振りは完璧ではありません(大会や開催地等による考え方の違いがある)   ので、必ず画面による確認をお願いします。同一所属同志の対戦やブロックの片寄りを   チェックして下さい。   Altを押しながら選手名をクリックすると同一所属の選手を色分けして表示されますので   チェックに活用して下さい。   トーナメント表の印刷は指定印刷と簡易印刷が出来ます。    指定印刷は選手名のフォント、サイズ、行間を指定することが出来ます。    簡易印刷は画面イメージをコピー印刷します。   リーグ戦形式の場合は1リーグ7チームまでが最大としています。   星取表の中で、順番は該当する元と先をクリック、クリックで入れ替わります。   保存すれば、トーナメントが確定したものと判断しタイムテーブルの作成や記録の作成が   可能となります。また、クローズ後再度オープンしても情報は残っています。   保存後は決勝トーナメントか順位決定戦を選ぶことが出来ます。 決勝トーナメントは1位のみ、1位2位、1位2位混在の3種類を選ぶことができます。 1位2位混在を選ぶ場合は予選リーグ毎に決勝進出数を入力しておいて下さい。 (決勝進出数入力欄は決勝数選択ボタンをクリックすると表示されます。) 9.タイムテーブル   確定保存された種目の試合数、段数と総試合数が表示され、自動作成が出来ます。      必要項目を入力して右上の作成ボタンをクリックして下さい。    開始コート番号:コート番号の開始番号です(サブコートで別に作成するとき利用)。    コート数 :必須で18までの入力が可能です。    開会式時間:開会式がある場合は入力して下さい。    試合開始時間、試合時間:必須入力です。    左上の種目一覧から該当の種目をクリックして選択して下さい。    自・至欄 :2回戦までとか3回戦以降とかを指定する場合はここをクリックして  段数指定をして下さい。  頭にsを付けると試合番号で自・至を指定できます。    複の種目を先に単を後となるように自動作成されます。    その単の開始段を指定する場合は単の開始位置を指定して下さい。    指定無しの時は1(複の準決勝の段)から開始されます。    作成1ボタンでは選択した種目の決勝が同じ段に揃うように作成されます。    作成2ボタンでは選択した種目を順番に回戦毎に作成されます。   作成されたタイムテーブルの入替えは元と先をクリック、クリックでできます。   Ctrlを押しながらクリックするとコピーされますので複数コートを使う場合に有効です。   最左端の時間軸列をクリックすると、修正入力欄が上部に表示されますので、入力ボタンで    修正できます。  @ 読込み :保存されたタイムテーブルを読込み、表示します。 会場名、何日目の一覧が表示されますので選択後OKをクリックして下さい。  A 保存  :作成されたタイムテーブルを保存します。 会場名と何日目かを入力して、OKをクリックして下さい。 会場名は以前に保存されたものが一覧表示されますので、選択でも可能です。 何日目かは複数日大会のみで、1日のみの場合は入力不要です。  B プリント:作成されたタイムテーブルがプリントされます。 リーグ戦形式の場合では対戦チーム名のプリントが可能です。 (但し、記録ファイルを開いている必要があります) 2段目以降の開始時刻をプリントしないようにも出来ます。  C シミュレーション    :組合せを確定していないが、参加数からタイムテーブルを見るのに使って下さい。 表中の種目をクリックすると下に表示されますので、参加数を入力しリターン、 三決有無を選択してクリックして下さい。 表中の参加数、三決有無が更新されますので、確認後設定をクリックして下さい。 タイムテーブル画面左上の種目一覧に設定した情報が反映されますので、 タイムテーブルをシミュレーションしてみて下さい。 この設定をした場合、以降の組合せは出来ませんので、続ける場合は 記録ファイルを再オープンして下さい。 10.記録ファイル(*.kir)   大会の試合結果を記録するファイルです。   ファイル名は組合せファイル名を使用します。  @ 新規作成:確定された種目の記録ファイルを組合せファイルと同じフォルダに作成します  A 再作成 :記録ファイルを作成後、次のような場合はファイル構成が変わりますので、 必ず、記録ファイルを再作成して下さい。  ・組合せを変更した場合。  ・団体別一覧で選手の位置を入れ替えた場合。  ・団体別一覧で選手の種目を替えた場合。 単なる選手名の訂正は大丈夫です。  B 開く  :入力済みの記録ファイルを開きます。  C マージ :別会場等で入力した記録を統合するときに利用します。 組合せファイル、記録ファイルの構成は全く同じ時に利用して下さい。 状態の違う記録ファイルをマージ(統合)すると、壊れてしまいます。 詳しくは後述の「記録ファイルのマージについて」を見て下さい。  D 閉じる :開いていた記録ファイルを閉じます。 11.記録メニュー  @ 入力&個別表示:試合毎に記録の入力と結果を表示します。  A 一覧表示   :種目毎に記録を表示します。  B 報告書    :大会の記録を報告書スタイルで印刷します。 12.記録の入力&個別表示   左上の種目、試合番号を選択すれば、試合番号・回戦・入力済みの結果が表示されます。   「5ゲーム欄」にチェックを入れると5ゲームのポイント入力欄が表示されます。  @ 個人戦の記録入力    ゲーム毎の得点を入力して下さい。ゲームカウントは自動計算されます。    「クリック入力欄」にチェックを入れておいてポイント欄をクリックすると 数字入力表が表示されクリックでポイントが入力できます。    「クリック2入力欄」にチェックを入れておいてポイント欄をクリックすると ポイント入力表が表示されクリックでゲーム毎に入力できます。    棄権の場合は棄権のボタンをクリックして下さい。    ゲーム途中での棄権も有効な得点を入力後クリックして下さい。    その際、ゲームカウントは自動計算されてしまいますが、変更は可能です。     日付 :YYYY/MM/dd(和暦では元号のHを頭に)で入力して下さい。 開始・終了時間 :HH:MM で入力して下さい。    入力後、入力ボタンをクリックすればファイルに保存されると同時に、勝者が    次回戦にセットされます。    審判用紙をクリックすると審判用紙を罫線も含めて印刷されます。 旧ルールの審判用紙では  ポイント記入欄の点線升目幅を最も広くする場合(39列)は「最広升目」をクリックして下さい。  ポイント記入欄の点線升目幅を広くする場合(50列)は「広い升目」をクリックして下さい。  ポイント記入欄の点線升目幅を狭くする場合(70列)は「狭い升目」をクリックして下さい。 ラリーポイント用の審判用紙では「ラリーポイント」をクリックして下さい。 罫線を印刷せずに選手名のみを印刷する場合は「罫線欄」のチェックをはずして下さい。 (逆に枠のみを印刷する場合は種目、選手名を選択しない状態で印刷して下さい。) 「連続欄」にチェックを入れておくと開始・終了番号を指定して連続印刷が出来ます。 「フリカナ欄」にチェックを入れておくと選手名のふりかなが印刷されます。 「白紙欄」にチェックを入れると白紙の審判用紙を印刷することが出来ます。 「マスク欄」にチェックを入れると片側の背景を濃くして識別しやすくなります。 (大会名を印字するか否かを選択することが出来ます。) 左、上のマージンを「環境設定」で指定することが出来ます。 大会名入力ボタンを押すと大会名を2行(15文字づつ)で設定できます。  この入力された大会名が審判用紙(2行)、報告書及び画面タイトルに表示されます。 タイムテーブルを表示していると印刷済みで色がピンクに変ります。    リーグ戦の場合は星取表をクリックすると星取表に結果が表示されます。    決勝トーナメントや順位決定戦がある場合は、必ず星取表を表示し順位を確認して下さい    こうすることにより、決勝トーナメントや順位決定戦に名前がセットされます。 リーグ戦順位決定基準  (1)勝試合=1点 負試合=0点 棄権試合=−1点 とし、    勝ち点合計の多いほうを上位とする。  (2)同じ場合はゲーム率を計算し大きいほうを上位とする。  (3)さらに同じ場合は得点率を計算し大きいほうを上位とする。  棄権の場合はゲーム率を計算する時、勝者に必要なポイント加算する。 ゲーム率、得点率にて順位を決定した場合は星取表にその率を表示します。    トーナメント戦の場合プレビューボタンをクリックすると、トーナメント表のプレビューが表示されます。    メニューから直接報告書作成画面を呼び出せます。 入力済み種目の賞状作成等に利用して下さい。    メニューから直接団体別一覧表画面を呼び出せます。 記録入力中に名前の修正に利用して下さい。    コールボタン(右上)をクリックすると実際のコールコート番号を入力できます。 タイムテーブルを表示していると色が変り、コート番号も表示されます。 予定と異なるコート番号や試合中を管理するのに利用して下さい。  A 団体戦の記録入力    登録選手の一覧が表示されますので、まずオーダー表に基づいて選手名を選択して下さい    オーダー番号を入力してから、選手名をクリックすると選手名がセットされます。    複の場合は再度同じオーダー番号でクリックして下さい。    訂正、取り消しの場合はクリアをクリックして下さい。    試合確定後でメンバー変更後の選手にする場合は「試合確定後のメンバー変更」にチェックを して選手名をクリックして下さい。頭に「MC」が表示されます。    オーダーを設定後は入力更新をクリックし、書込み保存をして下さい。    オーダー毎にゲームの得点を入力して下さい。ゲームカウントは自動計算されます。    「クリック入力欄」にチェックを入れておいてポイント欄をクリックすると 数字入力表が表示されクリックでポイントが入力できます。    「クリック2入力欄」にチェックを入れておいてポイント欄をクリックすると ポイント入力表が表示されクリックでゲーム毎に入力できます。    棄権の場合は棄権のボタンをクリックして下さい。    ゲーム途中での棄権も有効な得点を入力後クリックして下さい。    その際、ゲームカウントは自動計算されてしまいますが、変更は可能です。    途中打切りの場合は打切りボタンをクリックして下さい。    チーム対戦のマッチは自動計算されます。     日付 :YY/MM/dd(和暦では元号のHを頭に)で入力して下さい。 開始・終了時間 :HH:MM で入力して下さい。    入力後、入力更新ボタンをクリックすればファイルに保存されると同時に、勝者が    次回戦にセットされます。    審判用紙をクリックすると審判用紙を罫線も含めて印刷されます。    印刷チェックマーク分のオーダー分全てが印刷されます。    旧ルールの審判用紙では ポイント記入欄の点線升目幅を最も広くする場合(39列)は「最広升目」をクリックして下さい。 ポイント記入欄の点線升目幅を広くする場合(50列)は「広い升目」をクリックして下さい。 ポイント記入欄の点線升目幅を狭くする場合(70列)は「狭い升目」をクリックして下さい。    ラリーポイント用の審判用紙では「ラリーポイント」をクリックして下さい    罫線を印刷せずに選手名のみを印刷する場合は「罫線欄」のチェックをはずして下さい。    「フリカナ欄」にチェックを入れておくと選手名のふりかなが印刷されます。    「白紙欄」にチェックを入れると白紙の審判用紙を印刷することが出来ます。    「マスク欄」にチェックを入れると片側の背景を濃くして識別しやすくなります。    (大会名を印字するか否かを選択することが出来ます。)    左、上のマージンを「環境設定」で指定することが出来ます。    大会名入力ボタンを押すと大会名を2行(15文字づつ)で設定できます。     この入力された大会名が審判用紙(2行)、報告書及び画面タイトルに表示されます。    タイムテーブルを表示していると印刷済みで色がピンクに変ります。    リーグ戦の場合は星取表をクリックすると星取表に結果が表示されます。    決勝トーナメントや順位決定戦がある場合は、必ず星取表を表示し順位を確認して下さい    こうすることにより、決勝トーナメントや順位決定戦にチームがセットされます。 リーグ戦順位決定基準  (1)勝試合=1点 負試合=0点 棄権試合=−1点 とし、    勝ち点合計の多いほうを上位とする。  (2)同じ場合はマッチ率を計算し大きいほうを上位とする。  (3)さらに同じ場合はゲーム率を計算し大きいほうを上位とする。  (4)さらに同じ場合は得点率を計算し大きいほうを上位とする。  棄権の場合はマッチ率、ゲーム率を計算する時、勝者に必要なポイント加算する。 マッチ率、ゲーム率、得点率にて順位を決定した場合は星取表にその率を表示します。    トーナメント戦の場合プレビューボタンをクリックすると、トーナメント表のプレビューが表示されます。    印刷ボタンをクリックすると対戦記録の速報印刷がA4縦で印刷されます。    メニューから直接報告書作成画面を呼び出せます。 入力済み種目の賞状作成等に利用して下さい。    メニューから直接団体別一覧表画面を呼び出せます。 記録入力中に名前の修正に利用して下さい。    コールボタン(右上)をクリックすると実際のコールコート番号を入力できます。 タイムテーブルを表示していると色が変り、コート番号も表示されます。 予定と異なるコート番号や試合中を管理するのに利用して下さい。    オーダー用紙ボタンで提出用のオーダー用紙を印刷します。    (選手名、監督名は予め印刷しますので、オーダー提出に利用下さい。2パターンあります。)    連動してタイムテーブルにオーダー用紙印刷で色変りします。    オーダー入力後交換オーダー用紙ボタンで対戦チーム同士の交換用オーダー用紙を印刷します。  B タイムテーブルの表示:タイムテーブル画面が表示されます。    読込み:保存されたタイムテーブルを読込み、表示します。    会場名、何日目の一覧が表示されますので選択後OKをクリックして下さい。    結果が入力済みのタイムテーブルは色分けされ表示されます(オレンジ)。    対戦相手の決まっている試合も別色で表示されます(緑)。    団体戦でオーダーの入力が終わっているのも別色で表示されます(緑)。    審判用紙を印刷済みの場合も別色で表示されます(ピンク)。    コールボタンを押してコート番号を入力してあると別色で表示されます(オレンジ)。    該当のタイムテーブルをクリックすると、試合番号・回戦・入力済みの結果が表示されます。    記録を入力して入力ボタンをクリックすると、該当分が色付きで表示されます。    その結果、次回戦の対戦がそろえばその分も色付きで表示されます。    団体戦の場合はオーダーの入力のみで入力更新すればその状態の色付き表示がされます。    (片方オーダー入力済、両方オーダー入力済で色が違います)    審判用紙の印刷ボタンを押すとピンク色に変ります。    コールボタンで試合コールとコート番号を入力すると色が変り、コート番号が表示されます。 13.記録の一覧表示   左上の種目を選択すれば、試合番号・回戦・入力済みの結果が一覧で表示されます。   リーグ戦の場合は星取表をクリックすると星取表に結果が表示されます。 14.報告書   対象となる種目一覧が表示されますので、対象とする種目をクリックして選択して下さい。   左上側のCSVファイル作成をクリックすれば結果をCSV形式(,区切り)でのファイルを作成します。    エクセル等の表計算ソフトで読込み、加工が出来ます。   その下の個別報告書クリックすれば種目毎の大会結果報告書を印刷します。   右側のトーナメント表星取表作成をクリックすれば選択種目のトーナメント表、    又は星取表が印刷されます。    トーナメント表では選手名のフォント、サイズ、行間を指定することが出来ます。    トーナメント表上に結果の印刷有無、ポイント印刷を選択できます。    画像ボタンでトーナメント表のプレビュー画面が表示されますので、確認後画像ファイルを作成出来ます。   左下側左のHTML作成をクリックすればHTMLファイルを作成します。    ファイル名(フォルダも指定出来ます)、大会名、期日、会場を入力して作成ボタンを    クリックして下さい。   左下側右のEXCEL作成をクリックすればエクセルファイルを作成します。    ファイル名(フォルダも指定出来ます)、大会名、期日、会場を入力して作成ボタンを    クリックして下さい。   最右端上の賞状ボタンをクリックすれば選択種目の賞状を作成できます。   中央のランキング表作成をクリックすれば大会のランキング表が印刷されます。    4ランキングは4位まで、8は8位まで、16は16位までが印刷されます。    4縦は4位までのランキングを種目を縦軸にして印刷されます。    ブロック横・縦は決勝まで行わず、ブロック毎に分けて勝者をきめる場合の勝者を印刷します。 15.賞状   報告書画面で選択した種目を一覧で選択してください。   作成する賞状の種類をランクで選択してください。    ブロック欄にチェックを入れると、2、4、8、16ブロックに分けた優勝者を選択できます。    チェックを入れないと優勝、第2位、第3位、(第4位)を選択できます。   表示された内容で賞状を印刷しますが、各項目は訂正できますので、適時直して下さい。    特に内容欄や会長名は訂正して下さい。    協会名は「環境設定」で登録された使用者名がセットされます。    日付は当日が和暦でセットされます。   レイアウトはA4横書き用の賞状用紙(タカ印(株式会社ササガワ))に合わせています。   複種目は選手1と選手2を入替えて2枚印刷します。    その際、所属1、2も入替えるかの指定が出来ます。別々の所属であれば入替えれば    いいのですが、同じ所属で例えば1行目に京都府立、2行目に学校名などとしている    ように入替えない方がいい場合に使い分けて下さい。   種目欄、所属欄、内容欄は改行できます。    内容欄は改行を入れてない場合でも16文字で改行して印刷します。 16.トーナメント表のプレビュー画面   記録入力、報告書作成の画面からトーナメント表のプレビュー画面を表示できます。   「結果あり」ボタンをクリックすると→「ポイント」→「結果無し」→「結果あり」と替わり、 その状態で「表示」またはブロック番号をクリックすると「ポイント表示」「結果無し」 「勝ち上がりとゲームカウント」が表示されます。   「画像」ボタンをクリックすると表示内容のGIFファイルファイル(背景色は透明)が作成されます。 保存場所を指定してください。   「印刷」ボタンをクリックすると表示内容が印刷されます。但し、画面上の太線は印刷では 細線と判別できません。(正式な印刷としては報告書の印刷を利用下さい)   プレビュー画面に表示される行間はトーナメント表印刷時に指定した行間となります。   (注意)プレビュー画面の罫線が表示されない時がたまにあります。原因がわからず、   ご迷惑をお掛けしますが、再起動すると表示されることもあります。   プレビュー画面は確認の参考画面と位置づけて大目に見て下さい。 17.会員    CSVファイルで作成された会員ファイルを読込むことにより、会員管理が出来ます。    CSVファイルの形式は(京都府協会登録形式CSV)(日本協会登録形式CSV)(簡易版CSV)の   3つに対応しています。    CSVファイルの作成はエクセル等で別途管理されているファイルをご利用いただくか   当プログラムで新規から作成することができます。   (CSVファイルは項目間を「,」で区切られたテキストファイルのことです)    ファイル名は「kaiin.csv」として下さい。    会員数は6,000名までとしていますが、ご要望があれば拡大します。  @ 会員ファイル(京都府協会登録形式CSV) 7項目が姓、8項目が名、9項目がふりかな、15項目が所属名となっているCSVファイル レイアウトは 1   2  3 4 5 6   7 8 9    10 11   12 13 14 15  16   17   18 氏名CD,団体,類,審,指,団体内,姓,名,ふりかな,性別,生年月日,郵便,住所,電話,所属名,所属番号,連盟区分,備考 生年月日は日付形式(YYYY/MM/DD又はsYY/MM/DD、hYY/MM/DDの元号付き)  A 会員ファイル(日本協会登録形式CSV) 6項目が氏名、12項目が所属名、15項目がふりかなとなっているCSVファイル レイアウトは 1  2 3 4 5       6  7  8    9    10  11  12  13  14   15   16   17 18 団体,類,審,指,団体内会員番号,氏名,性別,生年月日,郵便番号,居住所,所属No,所属名,支部No,連盟区分,ふりかな,変更区分,継続,備考 生年月日は西暦の8桁(YYYYMMDD) 支部No、変更区分、継続は当プログラムでは表示のみで編集は出来ません。  B 会員ファイル(簡易版CSV) 所属名、姓、名、ふりかな、性別、備考の並びとなっているCSVファイル レイアウトは 1  2 3 4    5  6 所属,姓,名,ふりかな,性別,備考  C 開く  :指定されたCSVファイル(kaiin.csv)を開きます。 チェック用の内部ファイルを作成しますので、CPUパワーを使います。 会員数が多ければ時間がかかります。  D 新規  :指定されたCSVファイル(kaiin.csv)を新規作成します。 会員登録一覧で入力後書込みをして下さい。  E 会員登録チェック 会員ファイルと組合せファイルを開いていると、選手の登録有無をチェックします。 チェック後「会員未登録一覧」が表示されますので、資格チェックにご利用ください。 「会員未登録一覧」は印刷(A4縦)することができます。 審判資格の有無を含めるか含めないかの2パターンでチェックできます。 「会員未登録一覧」の内容欄(非会員→会員でない。無資格→審判資格無し)にチェック結果を表示します。  D 会員登録一覧 CSVファイルの形式に合わせて会員登録一覧が表示されます。 18.会員登録一覧    内部ファイルを作成しながら表示しますので、CPUパワーを使います。    会員数が多ければ時間がかかります。  @ 一覧表内 :各セルをクリックすることにより、入力・修正することが出来ます。   スペースキー、Enterキー、F2キー:編集を開始する   BackSpaceキー、Delキー:クリアーし編集を開始する   矢印(↑↓←→)キー:セルを移動する  入力中   Escキー:元の内容に戻して編集終了する   Enterキー:確定して編集終了する   矢印(↑↓←→)キー:確定してセルを移動する  タブキーは使えません  新規に入力する場合は初めの空行に入力して下さい。  削除する場合は姓、又は氏名をクリアー(Del)して下さい。  「使用不可」の欄は絶対に編集しないで下さい。  A 検索 :所属、姓、名、性別、備考欄に入力されたキーで検索します。  入力されたキーに部分的にヒットすれば対象としています。  B 印刷 :表示されている一覧を印刷(A4横)で印刷されます。  C 書込 :既存の「kaiin.csv」を「kaiinYYMMDD.csv」として保存してから  会員ファイルを上書きします。  D 入力取消し:編集終了したセルの内容をひとつだけ前の状態に戻します  E 戻る :会員登録一覧を終了します。  セル内容を修正、新規されている場合は書込みをしなければファイルに  反映されない旨のメッセージが表示されます。  編集内容は書込みを実行しなければ、次回の開では反映されません。  姓、名、所属を編集された場合はチェック用の内部ファイルを再作成  しますので、時間のかかる場合があります。 17.終了   メインメニューのファイルメニューの終了を選択すればプログラムは終了します。 【注意事項】 本ソフトウェアは Microsoft Visual Basic 4.0 及び6.0 で開発しました。 本ソフトウェアにはMicrosoft Visual Basic 6.0のランタイムが必要です。 環境ファイルと組合せファイルは同じフォルダ内に作成して下さい。 種目の単複の文字で単複を判断していますので種目名登録では 複(ダブルス)の場合は必ず「複」の文字を種目名の中に含めて下さい。 トリプルスの場合は必ず「トリプルス」の文字を種目名の中に含めてください。 種目名は必ずユニーク(唯一)にして下さい。 (単1と単11は単1が単11の文字数の中に含まれるため設定しないで下さい) 1大会の参加数は1500人(組)、1種目512人(組)、255申込団体 リーグ戦形式については1種目64リーグ(ブロック)の制限があります。 (確認できていませんが数字(0を除く)とアルファベットの組合せで35まで可?) 組合せファイルのマージ(統合)について  複数台のパソコンで種目毎にを組合せをするときの手助けとしてマージ機能があります。  その際の使い方、注意事項を記入しますので参考にしてください。  1.メインパソコンで申込み登録をして下さい。  2.ファイルメニューの「ファイルを保存」で別のパソコンに関連ファイルを保存して下さい。    フロッピーやUSBメモリー、ネットワークを介して保存する方法があります。    環境ファイル、組合せファイル、記録ファイル、タイムテーブルファイル、賞状ファイル等が保存されます。  3.各々のパソコンで組合せ、保存をして下さい。  4.メインパソコンで組合せファイルを開いた状態でファイルメニューの「ファイルをマージ」を選択。    統合する組合せファイルを聞いてきますので指定して開いて下さい。    ファイル名は入力済みですので、変えないで下さい。    登録内容が異なっておればマージ出来ませんし、正常に上書きされず壊れてしまいます。    各々のパソコンでの申込登録内容が同じであるようにして下さい。  5.種目一覧が表示されますので、マージする種目をクリックして選択して下さい。  6.選択後マージボタンをクリックすると、統合(マージ)され、ファイルを閉じた状態で戻ります。    再度ファイルを開くで開けば、選択した種目は統合(マージ)されています。 記録ファイルのマージ(統合)について  複数会場とか複数台のパソコンで結果を入力するときの手助けとしてマージ機能があります。  その際の使い方、注意事項を記入しますので参考にしてください。  1.メインパソコンで組合せを確定・保存後、記録ファイルを作成して下さい。    組合せを変更した場合は必ず記録ファイルの再作成をして下さい。  2.ファイルメニューの「ファイルを保存」で別のパソコンに関連ファイルを保存して下さい。    フロッピーやUSBメモリー、ネットワークを介して保存する方法があります。    環境ファイル、組合せファイル、記録ファイル、タイムテーブルファイル、賞状ファイル等が保存されます。  3.各々のパソコンで記録を入力して下さい。    組合せ、登録内容は必ず同じにして下さい。記録入力の部分だけが異なる状態です。  4.メインパソコンで記録ファイルを開いた状態でファイルメニューの「記録ファイルをマージ」を選択。    入力済みの記録ファイルを聞いてきますので指定して開いて下さい。    入力済みの記録のみメインパソコンの記録へ上書きされます。    組合せ状態が異なっておれば正常に上書きされず、正しい記録も壊れてしまいます。    各々のパソコンでの組合せ状態が同じであるようにして下さい。  5.正常に終了すれば、メインパソコン側の記録ファイルに全ての記録が統合されています。  6.ファイルメニューの「ファイルを保存」で保存した状態に復元する場合は 環境設定メニューの「環境ファイルを開く」で保存した環境ファイルを開いて下さい。 次にファイルメニューの「ファイルを保存」で元のフォルダを保存先に指定して保存して下さい。 上書き確認が出ていますので、確認の上上書きすれば、元の状態に戻ります。 環境設定メニューの「環境ファイルを開く」で復元した元の環境ファイルを開けば復元完了です。 【著作権】 著作権,全ての権利は 「吉田清隆」にあります。 転載あるいは雑誌掲載/収録される場合は、事前に連絡をお願いします。 【メールウェア&カンパウェア】 このソフトウェアは,メールウェア&カンパウェアです。 使用される場合は作者までメールをお願い致します。 メールアドレス : kiyotaka@mbox.kyoto-inet.or.jp 誠に恥ずかしい事ながら、バージョン3.00よりカンパウェアともさせて頂きます。 残念なことに諸般の事情により、収入の道が極端に閉ざされてしまっています。 ご理解、ご厚意の頂ける方がおられましたら、カンパ・ご援助をお願いいたします。 無料で公開すると言っておきながら、申し訳ございません。 バージョン2.01までは今まで通りのメールウェアとさせて頂きます。 (メールウェアといいましてもメールを頂戴している方は少ないですが。) バージョン3.00以降は確実に下記のお約束をお守りいただける方のみに限らせて 頂きます。  1.使用感やご意見、ご要望等のメールを確実にお送りいただける方で    大会情報(案内や記録)をご提供いただける方。    結果は当プログラムの「ファイルを保存」で保存されるファイル、若しくは他のエクセル等の    ファイルでもかまいません。    「バドミントン情報from京都(kyobado)」のホームページに掲載させて下さい。  2.又はカンパ・ご援助を頂ける方。    メールや大会情報は提供できないが、カンパ・援助は出来るという方。 私としては、1.も2.も実現していただける方がベストなんですが、金銭的な問題も 絡んできますので、無理にとは申せません。 ホームページも充実したいとも考えております。ご理解ご協力をお願いいたします。 バージョン2.01までは上記1.2.の条件は付けませんので、メールを頂ける方で あればご自由にお申し出下さい(メールの受信確認までは行いません)。 バージョン3.00以降はバージョン2.01までをお使い頂いた方で、 上記1.か2.を確認させて頂いた方のみにお送りいたします。 基本的にはお使い頂く方のみにお送りしますので、第3者に転送されることはお控え下さい。 インストールされるパソコン台数までは限定しません。 カンパ・ご援助の方法は以下の通りです。 尚、お振込み後私宛にメールでその旨お知らせ下さい。 領収証が必要な方は、その旨メールにお書き下さい、送付させて頂きます。 金額につきましてはご厚意に甘えさせて頂きますので、おいくらでも結構です。 このプログラムがカンパ・ご援助に耐えうるものか分かりませんので、お気持ちで 結構です。よろしくお願いいたします。  「銀行振込」 京都銀行 六地蔵支店(きょうとぎんこう ろくじぞうしてん) 普通預金 店番号(309) 口座番号(3118195) 名義 吉田清隆(よしだきよたか)  「定額小為替・現金書留」 郵便番号:611−0002 住 所 :京都府宇治市木幡御蔵山39の619 氏 名 :吉田清隆 定額小為替:送金額に料金を添えて、郵便局へお申し出をいただくと、   引換に定額小為替が発行されますので、それを普通郵便で   お送り頂くものです。別途郵送料がかかります。   定額小為替には、50円、100円〜1000円(100円単位)、   2,000円、3,000円、5,000円、10,000円の金種があります。   料金は1,000円までが10円、以降20円、30円、50円、100円です。 現金書留 :現金封筒(売価20円)を使用し、現金書留としお送り   頂くものです。別途書留の郵送料がかかります。  「郵便振替・ぱるる」 記号 :14440 番号 :19458611 加入者名:吉田清隆(よしだきよたか) 電信払込み:郵便局備付けの電信振込依頼書用紙に送金額と料金を添えて、   郵便局へ提出頂くものです。即座に入金されます。   料金は1万円以下が210円、10万円以下が340円です。 電信振替 :お持ちの口座(ぱるる)から振替の請求を頂くと、オンライン   を利用して瞬時に振替の処理が行われます。   料金は金額に関わらず140円(ATMで130円)です。  「郵便振替・通常」 口座番号:00950−3−150230 口座名称:吉田清隆(よしだきよたか) 通常払込み:郵便局備付けの払込用紙に送金額と料金を添えて、郵便局へ   提出頂くものです。届くのに数日かかります。   料金は1万円以下が70円(ATMで60円)、10万円以下が120円(110円)です。 電信払込み:郵便局備付けの電信振込依頼書用紙に送金額と料金を添えて、   郵便局へ提出頂くものです。即座に入金されます。   料金は1万円以下が210円、10万円以下が340円です。 電信振替 :お持ちの口座(ぱるる)から振替の請求を頂くと、オンライン   を利用して瞬時に振替の処理が行われます。   料金は金額に関わらず140円(ATMで130円)です。 【バージョンアップ履歴】 Ver 00.06 1998/12/15 公開 Ver 00.10 1999/10/18 環境設定での大会種目の入れ替えを可能にする。 団体別一覧での選手の入れ替えを可能にする。 1999改訂の審判用紙を罫線も含めて印刷する。 タイムテーブルの保存、読込み、シミュレーション機能を追加。 記録入力画面をタイムテーブルから呼び出せるようにする。 トーナメント表示で同一所属の参加者を色分け表示する機能を追加。 トーナメント表示でシード番号のみを表示する機能を追加。 その他バグ修正。 Ver00.11 2000/01/11  トーナメント表印刷を改善。 (画面コピーではなく、フォント、サイズ、行間の指定を可能とする) 報告書にトーナメント表印刷を追加する。 使用者名を登録し、メインページ、審判用紙への表示変更を可能にする。 審判用紙のポイント記入欄の点線升目幅を指定可能にする。 その他バグ修正。 Ver00.12 2000/02/06  年度替わりの処理を追加。  今まではその年度の組合せしか出来ませんでしたが、前年度の分も  オープン・参照出来るようにしました。但し、処理日が2000年度  以降から99年度以降を見れるようになります ファイルを開く、新規作成でファイル選択の画面表示をカットしました。  環境ファイルのあるフォルダを前提とします。 csvファイルからの読み込みを可能としました。  エクセル等で作成したcsvファイルから登録データーを読込み、  追加を可能としました。 試合結果をHTMLファイルへ保存できるようにしました。  記録ファイルの報告書にHTMLファイルへの保存を追加しました。 90人から127人までの組合せで数人がトーナメント表から消えるバグを修正 Ver00.13 2000/02/18  トーナメント表印刷を拡充  128から256人までの印刷を見直し(143、183、199人で不備がありました) ブロック決勝、決勝トーナメント、順位決定戦を印刷可能にしました  記録が入力されておれば、該当の名前が印刷されます タイムテーブルの印刷を改善  画面コピーではなく印刷方式に変更、リーグ戦形式ではチーム名も印刷 オープンしている環境ファイルのフォルダ名をタイトルバーに表示 その他バグ修正 Ver01.00 2000/03/08 個人リーグ戦形式の組合せ、記録を可能としました。 リーグ戦の星取表印刷を画面コピーから印刷方式に変更しました。 報告書にリーグ戦の星取表印刷を追加する。 その他バグ修正 Ver01.01 2000/03/17  1大会の参加数制限を800人(組)から1000人(組)に拡大 その他バグ修正 Ver01.02 2000/06/08  1大会の申込団体数制限を70から100に拡大 報告書作成でのトーナメント表印刷にリーグ戦形式のトーナメント表を  追加 申込登録の所属名自動セットを改善 トップページの年度表示不具合ほかバグ修正 Ver01.03 2000/06/25 1種目の参加数制限を256人(組)から512人(組)に拡大 審判用紙印刷時のポイント記入欄点線升目幅の指定方法を変更 審判用紙印刷に枠無し(罫線無し)印刷を追加 その他バグ修正 Ver01.04 2000/10/04  1大会の申込団体数制限を100から120に拡大 報告書のトーナメント表印刷に結果有り、無し、ポイント印刷を選択可能に 予選リーグ戦−決勝トーナメント(順位決定戦)時の印刷不具合解消 その他バグ修正 Ver01.05 2000/12/14  1大会の申込団体数制限を120から255に拡大 団体戦の団体別一覧での種目、団体名の一括訂正を可能に その他バグ修正(団体名簿一覧が8以上表示されない、・・・) Ver01.06 2000/12/22  団体戦の選手名簿印刷を画面コピーから印刷方式に変更 その他バグ修正 Ver02.00 2001/04/20  記録入力を5ゲーム制に対応 記録の個別報告書をエクセルファイルへ保存出来るようにしました リーグ戦での引分けに対応、団体戦での途中打切りに対応 関連ファイルの保存機能を追加しました 解像度の制限で最大表示サイズに限界がありますが縦スクロールを可能に その他バグ修正 Ver02.01 2001/10/13  記録入力時のタイムテーブル表示で色分け表示を区分分け  結果入力(オレンジ)、対戦可(黄緑)、オーダー入力(緑) 決勝トーナメント形式の星取り表表示で入力済み記録が消えるのを修正 7チームによるリーグ戦形式の記録入力が出来ないのを修正 Ver02.02 2002/07/14  1大会の参加数制限を1000人(組)から1500人(組)に拡大 団体戦の対戦記録速報印刷(A4縦)ボタンを追加 9/29 記録入力時の日付を自動セット 9/30 ランキング表印刷方法変更 12/03 タイムテーブルの開始コート番号入力を追加 団体リーグ戦のマネージャー印刷を空白時カット Ver03.00 2004/02/10  賞状印刷を追加 決勝トーナメント表印刷のバグを修正 審判用紙印刷時のマージンを指定可能とする 審判用紙に回戦を印刷する 審判用紙の連続印刷を可能にする。 2/12  リーグ戦順位決定計算の打切り考慮漏れを追加 団体戦においての試合確定後のメンバー変更表示を追加 2/13 団体別参加料一覧画面を追加 2/14 CSVファイルの書き出しを追加  個人戦登録CSVファイル、団体戦登録CSVファイル  記録結果CSVファイル 2/15 記録ファイルのマージ(統合)機能を追加 リーグ戦方式の星取り表作成でリーグ内順位を自動採番へ 審判用紙、報告書への大会名表示を入力可能へ(MAX30文字) 2/21 ファイルの削除機能を追加しました 選手名のふりかな入力を可能として、審判用紙に印刷。 2/23 ランキング表印刷の印刷パターンを追加(4、8、16、ブロック) Ver03.01 2004/04/29 審判用紙を2004-2005版の審判用紙に改訂。 Ver03.02 2004/05/11 審判用紙印刷の升目指定に最広(39列)を追加 ランキング表印刷不具合(複の所属2が印刷されない)修正 Ver03.03 2004/05/22 リーグ戦形式の記録入力でのバグを修正 Ver03.04 2004/05/28 ふりかなの自動入力を対応 Ver03.05 2004/07/04 賞状文言の表示重複のバグを修正 Ver04.00 2004/07/28 記録入力画面からトーナメント表のプレビューを可能とする プレビュー画面から画像ファイル作成、印刷を可能とする 報告書作成からトーナメント表をプレビュー後、画像作成を可能とする トーナメント表の選手名を均等配置、複で重複する所属を省略とする リーグ戦の試合順を変更可能とする タイムテーブルの時間軸欄を編集可能とする 参加実人数を団体別参加料一覧に表示するようにしました Ver04.01 2004/08/14 プレビュー表示のバグを修正、ふりかな入力のバグを修正 賞状印刷を修正(種目名と名前の重なり解消、複の選手名フォント統一) 団体戦の審判用紙印刷で指定の試合のみ印刷出来るようにする 記録入力時のタイムテーブル内識別色を変更 Ver04.02 2004/08/20 審判用紙へのふりかな印刷を選択可能とする Ver04.03 2004/09/10 記録入力画面でのタイムテーブル表示とプレビュー表示時のバグを修正 記録入力画面から報告書作成を直接呼び出せるようにする 記録入力画面から団体別一覧表を直接呼び出せるようにする Ver05.00 2004/10/24 リーグ戦内の識別(リーグとかブロックとか)を指定可能にする 会員登録一覧を可能としました。これにより、  申込み時の会員登録確認や選手入力が一覧より出来ます リーグ戦形式のエクセル報告書作成時のエラーを解消 リーグ戦形式、順位決定戦のHTML作成で優勝者をセット リーグ戦形式、順位決定戦の賞状作成を可能としました ランキング表にリーグ戦形式、順位決定戦も印刷を可能へ 個人リーグ戦方式の星取り表作成でリーグ内順位を自動採番へ 4ランキング表に縦印刷(縦軸に種目)を追加 若干の操作性向上とバグ修正 Ver05.01 2004/12/04 申込登録の申込団体名入力で該当の会員登録一覧を選択状態とする。 会員登録一覧の表示(検索)を高速化する。 Ver06.00 2005/01/31 組合わせファイルのマージ(統合)機能を追加。 タイムテーブルの作成に機能を追加。  トーナメント戦で回戦毎の順番作成パターンを追加。  リーグ戦でリーグ毎のコート固定を無視するパターンを追加。  個人リーグ戦のタイムテーブルに名前印刷を可能に。 申込み登録画面に入力済欄を追加しました。  申込団体毎の入力済み内容の確認、修正も可能としました。 個人リーグ戦形式でトーナメント表の組合せを可能としました。  一大会でトーナメント戦の種目とリーグ戦の種目の混在が可能です。 トーナメント表印刷で、印刷しない試合番号を指定出来るようにしました。 リーグ戦形式の種目別一覧にリーグ名入力なしで星取表作成を可能に。 若干の操作性向上とバグ修正 Ver06.01 2005/02/13 csvファイルの読込みで個人リーグ戦形式のトーナメントシードを入力可へ 星取表印刷で団体名が罫線と重なるのを解消。 星取表で団体名が10文字を越える場合選手名が表示されないのを解消。 記録入力画面から白紙の審判用紙を印刷可能としました。 記録入力画面に試合コールボタンを追加しコールコート番号を表示します。 記録入力とタイムテーブル画面と連動して状態を色分け表示  新たに審判用紙印刷済み、試合コール済みを色表示します。 会員登録チェックで漏れるケースがありましたので修正しました。 Ver07.00 2005/02/20 団体名、所属名に半角英数字、カナ入力を可能としました。 団体戦の記録入力画面でオーダー用紙の出力を可能としました。  連動してタイムテーブルにオーダー用紙印刷で色変りします。 リーグ戦形式で決勝トーナメント進出数を指定出来るようにしました。  1位のみ、1位2位、1位2位混在の決勝トーナメントが選べます。 4月の年度替わりを待たずに次年度の組合せを可能としました。 会員登録チェックに審判有資格チェックも出来るようにしました。 確定(保存)済みの種目を種目別一覧で開くときに注意メッセージを表示 個人戦の審判用紙印刷で印刷せずに印刷済みにする更新モードを追加(広い枠で右クリック) ヘルプ機能を追加。 Ver07.01 2005/03/28 タイムテーブルの段数を拡大しました。 種目別一覧からトーナメント作成時のシード番号重複・欠番チェックを追加 会員数を6,000名に拡大。 Ver07.02 2005/07/08 審判用紙印刷で白紙が印刷できなくなっていたバグを修正 団体戦におけるふりかな入力、審判用紙への出力を追加 Ver08.00 2006/01/18 トップページにメニュー項目をボタンとして配置 団体戦の記録入力画面を試合数に応じて高さ調節 記録入力にクリック入力を追加(これで全てマウスで入力できます) 記録入力の日付をカレンダー入力、時間を時刻入力に変更 審判用紙、オーダー用紙に期日、予定開始時刻の印刷を選択できるように オーダー用紙の試合順に単複文字をセット 団体別一覧表印刷にふりかなを追加、レイアウトを一部変更 画面サイズの変更に同期して表示内容のサイズも拡大縮小するように リーグ戦順位決定基準を一部変更 (棄権の場合に無条件にマッチ数を勝者の勝数、敗者の負数に加算していたのをやめる) 昨年度の賞状内容を引き継ぐようにする 予選リーグ後に決勝リーグ戦を選択可能とする トーナメント表の勝上り線の色を黒赤で選べるように 細かいバグの修正 Ver08.01 2006/02/10 タイムテーブルに通し連番の付与機能を追加しました タイムテーブルに複優先の固定ではなく、単優先、単複区別なしを選択可能にしました また、優先して先に作成する種目を選べるようにしました 二位決定戦、五位決定戦に対応しました(報告書関連はまだ未です) ラリーポイント制用の審判用紙(私案)を用意しました 枠なし審判用紙に日付・時間を印刷追加、連続印刷時の設定日付の印刷 予選リーグ後の決勝トーナメント報告書に不備があり、修正しました 細かいバグの修正(新年度強制作成のバグ他)、操作性の向上 Ver08.02 2006/02/12 賞状印刷済みでタイムテーブルの表示色を変更(紫色に) 五位決定戦セットのバグを修正 Ver08.03 2006/02/18 試合数3以下の保存でエラーとなるバグを修正 Ver08.04 2006/03/18 賞状印刷済み表示を賞状画面に表示 トーナメント表作成のアルゴリズムを変更(よりばらけるように) 予選リーグなしの決勝トーナメント進出選手を可能とする 試合数なしの決勝リーグ戦が発生する場合の記録ファイルのバグを修正 リーグ数を64まで拡大 コール時のコート番号入力にクリック入力を追加 単複を兼ねてる選手の先の種目進行をタイムテーブルに表示 (種目名に単複の文字が含まれてるのが前提です) 賞状へのフォント指定を可能としました Ver08.05 2006/03/23 タイムテーブルクリック時の記録入力では開始時間をタイムテーブルからセットへ ブロック分割、かつ三決ありの表示が不具合となるのを修正 名前の長い選手を印刷すると文字化けする場合があるのを修正 Ver08.06 2006/05/21 ラリーポイント制用の審判用紙(私案)を改訂しました オーダー用紙に通し番号を印刷しました。 団体戦のタイムテーブル印刷不具合(タイムテーブルにチーム名を印刷出来ない)を修正 Ver08.07 2006/07/09 トーナメント表印刷でダブルスのクラブ名印刷位置を改訂 3選手による組合せを総当たりとトーナメントを選択できるようにしました ラリーポイント制用の審判用紙(私案)を改訂しました(マスクスクリーンを選択) Ver08.08 2007/02/17 審判用紙印刷のラリーポイントで枠線無しを可能としました Ver08.09 2007/04/17 変更無し Ver08.10 2008/02/18 賞状印刷にレイアウト指定(変更)を可能としました 個人戦形式での決勝リーグ記録入力不備を修正 敗者戦に対応 Ver09.00 2008/02/27  リーグ戦後のリーグ戦2位以下の順位決定トーナメント戦に対応 オーダー用紙の印刷をチームで指定出来るように対応 オーダー用紙、審判用紙の通し連番印刷時に当初コート番号を追加(画面にも表示) オーダー用紙に年齢記入欄などに使える汎用欄を追加出来るようにしました 団体戦での白紙審判用紙印刷に単複を指定できるように対応 団体戦での白紙オーダー用紙を右クリックで印刷 団体戦でのオーダー用紙の連続印刷に対応 Ver09.01 2008/03/09 リーグ戦後のリーグ戦2位以下の順位決定トーナメントのバグ修正 Ver09.02 2008/05/15 個人リーグ戦の35リーグ(ブロック)以上の不具合を修正 種目数とリーグ数合計が256以上のタイムテーブル作成に対応 Ver09.03 2008/05/17 リーグ戦の32リーグ(ブロック)以上の決勝トーナメントの不具合を修正 2008/05/24 予選リーグ後の順位決定戦の不具合を修正 2008/06/17 3組総当たりのタイムテーブル作成不具合を修正 Ver09.04 2008/08/23 タイムテーブルの3頁以降の印刷不備の不具合を修正 Ver09.05 2008/09/20 個人リーグ戦形式での3組総当たりの不具合を修正 Ver10.00 2008/10/26 新種目トリプルスの個人戦に対応 細かいバグの修正 Ver10.01 2008/12/16 新種目トリプルスの団体別一覧、種目別一覧の印刷に対応  2009/01/09 新種目トリプルスの賞状印刷に対応 Ver10.02 2009/01/25 165組のトーナメント表印刷不具合を修正  2009/07/31 HTML作成に著作権表示を追加  2009/11/12 記録入力を5ゲームから3ゲームにレイアウト変更  2009/11/18 記録のクリック入力にゲーム毎の入力パターンを追加  2009/11/21 審判用紙の連続印刷確認メッセージに種目名を表示  2009/11/23 タイムテーブルで自・至を試合番号でも可能としました  2009/12/02 リーグ戦形式の団体戦出場選手名簿をリーグ毎にまとめて表示、印刷へ変更 Ver10.03 2010/02/01 クリック2入力に欠番(21-23)があったのを修正 Ver10.04 2010/08/08 リーグ数を64まで拡大時のバグ修正(37以上が一部の画面で表示されない) 【免責】 このソフトを使って起こった如何なる損害にも、何人にも一切責任を負いません。各自 の責任において使用してください。 【最後に】 本ソフトウェアに関してのトラブル等のお問い合わせ、またはご意見/ご感想/ご要望は 作者宛てメールにてお願い致します。 メールアドレス : kiyotaka@mbox.kyoto-inet.or.jp Kiyotaka Yoshida(吉田清隆) ==========================================================================